ラスベガス(ネバダ州)のジムが利用制限を若干の緩和へ
ジムがアップデート
Anytime Fitnessでバイトしていました。
どうも、ベガス学生です。
先月(2月15日)、ジムのコロナ対策で設けられていた規制が若干緩和されました。
- 施設の許容人数が35%まで緩和
- ロッカールームが利用できるようになる
- シャワーが使えるようになる
- プールが再開
ロッカールームが使えるようになったのは、嬉しいですね。今までは、トイレのみが使える状況でした。
また、10人程が1度に使用できる最大人数だったので、許容人数が35%まで上がったのもありがたいですね。
とは言いつつも、ピーク時の19時から21時の時間帯を除けば、10人を超えることがないような小さいジムだったので、困ったことはありませんでした。
プールが再開するので、これを機にプールを持っているジムに入会するのもありですね。ただ残念なことに、まだサウナは使用を制限されています。ここら辺は、温泉と共にサウナが広く普及し、特に制限がされていない日本とは違う点です。
ラスベガスでジムに入会しよう
アメリカでジムに入会する際に、日本と違う点がいくつか存在しています。
日本のAnytime Fitnessと比較して、簡単に説明していこうと思います。
まず、アメリカのジムではFREE 7-Day Passというのが存在していることが多いです。
このサービスはAnytime Fitnessのみではなく、他のジムにおいても見つけることができるでしょう。
基本的には、ホームページからフリーパス用の申し込みフォームに飛べます。家に届くチラシを持ってくことで、フリーパスを開始することもできます。
1週間もあればそのジムの雰囲気や、本当に自分が続けられそうかなどを把握することができるので、とても便利なサービスです。もし気になっているジムがあれば、まずフリーパスがあるかどうか確認することをオススメします。
もう1つ大きな違いを挙げるとしたら、契約方法がいくつか存在することです。日本のAnytime Fitnessでは、月契約のみでした。それに比べ、アメリカのAnytime Fitnessでは月契約、1年契約、2年契約があります。
私は月契約をしていたのですが、1ヶ月$58(6200円)でした。これでも、日本の会費よりは充分(2000円程)安くなっております。もし1年契約や2年契約をすることになれば、さらに$10ごとに安くなっていきます。2年契約を結べば、$30(3250円程)でジムを使用することが可能なのです。
これらの料金はホームページに載っておらず、直接店舗に訪れるか、メールで問い合わせることで知ることができます。
ちなみに、全国展開のジムでも州や店舗によって値段が変わったりするので、参考程度に考えてもらえれば幸いです。
まとめ
最後に、ラスベガスで1番安いジムを紹介して終わりたいと思います。
こちらのEōS Fitnessは月額$10(BASICコース)で利用可能です。使えるジムは契約したところのみとなっておりますが、値段を考えると相当魅力的ですよね。
他にも2種類のタイプが用意されているので、お金に余裕がある方にもオススメできます。
ラスベガスに住んでる方は、是非こちらも検討していただけると良いかと思います。
ご覧頂きありがとうございました。